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落ち着きの中にも優雅さと
気品ある洋館
旧家が建ち並ぶ閑静な地に、タイルレンガ張りに濃緑色の窓枠の重厚感ある外観が印象的な住まい。
30代のご夫婦とお子様、そして近々同居予定のご両親が健やかに暮らせる家をということでした。
コンセプトは「優雅で気品のあるヨーロッパスタイルの洋館」。
グリーンの好きな奥様のご希望で、システムキッチンの扉・クロス・窓枠を濃淡あるグリーン系で統一しました。
ウォールナット調の床とほどよく調和し、落ち着きと「癒し」感を醸し出しています。
玄関は重厚感ある木製の引き戸に、上がり框はアールを付けて格調ある印象に。
天然木やけいそう土など、自然素材をふんだんに使った和室も備え、柱や壁の角も丸く面をとりました。
約20帖のリビングを仕切る引き戸は、もし、割れても粉々になる安全に配慮した素材を使用。
お子様が遊ぶお部屋には、吸音ボードを張ることで、騒音を軽減。
お子様も、ご高齢のご両親も暮らしやすいユニバーサルデザイン設計にしました。
お施主様の感性の高さがうかがえる気品のある家になりました。
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